ツクツクボウシが鳴きました。
この声を聞くと
あぁ~~秋なんだ・・・と思います。
フーちゃんは、庭に出た時に
虫を狩っては食べております。
親にはぐれて
どうやって生き延びたのだろう
と思いましたが
虫を食べていたのかも知れません。
フーちゃんにとっては
虫は貴重な食料のようです。
カナブンは硬くて食べられなかったようです。
セミも捕まえるのですが
食べずに逃がしていました。
お好みはバッタです。即、食べています。
一寸の虫にも五分の魂・・・といいますが
何とも複雑な思いです。
夫は
「イナゴの佃煮は美味しいらしいぞ」
と言います。
食べ物がなくなってきたら
私達も、虫を食べるようになるのでしょうか。
フーちゃん、あなたは逞しく生き抜いてきたんだね。


