息子は電気分解水製造機を作っています。
売られているイオン水製造機は
アルカリイオン水だけ使うようです。
酸性イオン水は廃棄してるのが多いですね。
電極の+極に出来る酸性イオン水は
PHは3~4で、塩酸なみですが
オーリングテストすると指が開いて
「毒である」となるのです。
息子が言うには
「重金属が溶け出しているんだ」そうです。
色も茶色になります。
電極の材質が問題なんだね。
純金を使うと良いんだけど・・・と言いますが
白金も良いようです。
調べてみると
白金は別名プラチナなのですね。
ネックレスや指輪に使う高級品です。
低価格のアルカリイオン水製造機は
電極が-極に出来たアルカリイオン水だけを
使っていて
+極に出来た酸性イオン水は
捨てています。
なるほど、10万、20万、30万、挙句は
100万円の電気分解水製造機は
酸性水も使える高価な電極を使ってるのですね。
低価格の電気分解水製造機を自作するのは
厳しい・・・・・・。
黒ゴマエキスを作る目的で
-極に出来たアルカリイオン水だけを
使うということになりそうです。

