新潟大学教授の阿保徹先生は
「人が病気になるたった二つの原因」は
低酸素 と 低体温、を挙げておられます。
低酸素 ですか・・・つまり酸欠?
エベレスト登山で
登山家が亡くなっていますね。
酸欠となって命を落としたそうですが
私たちはそんな高山へ登らないから
心配ないわ、って思ってたのですが
地球の環境破壊や
環境汚染、原生林の減少などで
都市部での酸素濃度が少なくなってきているそうです。
難波でサロンを開いているときは
丁度、大通りの裏側でしたから
排気ガスがすごかったです。
普通に生活していても 酸欠状態なのですね。
肝臓では、
様々なものを解毒、分解してくれていますが
食品添加物・アルコール・薬・・・などを分解するのに
大量の酸素を必要とするらしいです。
体脂肪を燃やすのに
酸素が必要ということですから
もう、酸欠なのだ、といってもよいのでしょう。
そして、忘れてはならないのが
ストレスです。
ストレスは呼吸を浅くしてしまい
酸欠ですね。
怒り・心配・不安・イライラ・悲しみ・・・
気づかない内に、酸欠になってるのですね。
酸欠を防ぐには・・・を、考えてみたいですね。
呼吸法や
酸素のたっぷりある森林浴もいいですね。
海へ行くのも良いだろうな。
汗を欠いて、毛穴を広げて酸素を取り込むなんて
どうでしょうか?
皆さんも考えてみて下さい。
リラックスがよろしいようで・・・