今年の春、胆石を切らずに治したい、と
遠方から泊りがけで来られる人が
続きました。
以前はシンノオルの蠕動通電で
腎臓結石を排出させたことがありますが
結石が途中で引っかかったら痛いだろう、、と
エキス温熱にしました。
2.5センチの大きさが二つ、とか
2.5センチと1センチ大が2つ、とか
その他、細かい石が沢山、とか・・・
絶対溶けるのか?とか
何回かかるのか?とか
皆さん心配されますが
遠いところから泊りがけで行くのだから
不安ですよね。
お金も掛かるし・・・・・・
父は「世の中には絶対は、無い」
とよく言っておりました。
「取り合えずやってみましょう」と
いうことで、温熱を始めるのですが
1センチ大ならほぼ1回の温熱で溶けるようです。
2センチ以上になると
2~3回で溶けているようです。
1泊の予定で、最初の日に2回
次の日にまた1~2回入ると
消えていますね~~
合計3回で
オーリングテストの指が閉じた人もいます。
後から
病院での検査結果を報告してくださる人も
おられます。
もう、私、胆石専門で温熱しようかなぁ~
なんて、冗談で言ってますが
この胆石ですが
シンノオル検針すると
胆嚢のところでメーターの振れ方が
弱くなる、と思いませんか?
・・・ならなかったのです。
私は予想をくつがえされて
考えました。
胆石は病気じゃなく
あれも自分の体の一部なのではないか
と思ったのです。
結石が動くと激痛になるし
石というイメージから硬いような感じなのに
エキス温熱で溶けてしまうのですね。
「あの石は溶けてどうなったのですか?」
と聞かれましたが
私もどうなったのか分かりません。
体内で起こる不思議、、、
ということにしておきましょう。