「ブログに書いても良いよ~」と快諾いただいたので

書かせていただきます。

 

 

4月になってから

胆石を温熱で溶かせるのか?

という問い合わせが相次ぎました。

 

今までの確立は何パーセントなのか、、とか

何回ぐらいで溶けるのか、、、とか

 

皆さん熱心に質問されます。

 

遠方からお越しになって

エキス温熱をしたけれど

 

検査したら、結石はあるじゃないですか・・・

なんてことだったら、嫌ですよね。

 

ホテルに泊まってまで温熱を受けに来られて

 

高いお金を使わせて

検査結果が良くなかったら、と思うと

 

私も嫌です。ハラハラします。

 

「今までの確立は100%です」って大きなことを言っても

 

何しろ、人数が12~3人ぐらいだったかな?

 

全員、溶けましたけど

お問い合わせくださった人の結石が

必ず溶ける、、、とは限らないし

 

温熱で小さくなった石が

胆嚢から十二指腸あたりまで落ちて

 

その痛みに一晩中耐えた人もおられるので

もう、何が起こるか分からないのです。

 

だから、お越しになるのは

もうご縁があった人、、、というより他なさそうです。

 

 

そんな中、東京から来られたご婦人は

1センチ程度の小さな結石(病院での診断)だったので

 

1回の温熱でオーリングテストの指が

しっかり閉じたのです。

 

しかし、指が閉じた、、、というだけです。

 

実際には病院で検査を受けてみないと

分からないことです。

 

 

4月に来られた何人かは

病院での結果がよく、短期間で結石が溶けたようです。

 

お電話で

「石がなくなってました」と

結果を知らせてくださった人もいて

 

「細胞が望むものを与えてあげれば

生命の自在な力が働く」

 

という瓜生良介先生の言葉を思い出し

 

人体の奇跡のような不思議を見ると

ワクワクするような気持ちでした。

 

もちろん、1泊されて2回の温熱を受けられて

オーリングテストでは小さくはなったけど

まだ、石は残っているのではないだろうか、、、

 

という人もおられました。

 

いずれにせよ

結石は熱を浴びるとバターのように

溶けてしまうようです。

 

良かった、良かった、、、ですが

脂っぽいものを食べ過ぎないように

 

忙しすぎて、無理しないように、、、ね。

 

素敵な結果を見せてくださった皆さん

 

有難う~~~