パーキンソン病とアスパルテーム


 

 

一つの食品添加物に注目して

 

怖い、怖いと言っていても

 

今まで “発ガン物質が添加されている” といって

回収された食品が山ほどあったので

 

またか、お前もか、、、と脳が麻痺しそうです。

 

 

お菓子のほとんどに入っているという

アスパルテーム、その他の人工甘味料にしても

 

厚生労働省によると

 

日本では、人工甘味料は、安全性と有効性が確認され

厚生労働大臣が指定したもののみが流通しています。

 

品目ごとに使用基準があり、一生涯にわたって毎日摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日摂取許容量(ADI)を

超えることがないよう

使用量や使用方法、使用できる食品などが定められています。

 

厚生労働省では食品添加物について日本人の平均的な一日摂取量の調査(※)を行っており

 

甘味料については平成27年度の調査で、アスパルテームについては定量下限未満

アセスルファムカリウムについてはADIの0.15%となっています。

 

このように、人工甘味料は通常の食事から摂る量では

健康影響の出ないようにリスク管理されており

 

実際に摂取している量は極めてわずかなので、通常の摂取をしている限り心配する必要はありません。

 

しかし、どんな食品でも、摂り過ぎれば健康に悪影響がでる可能性があります。

 

特定の食事に偏ることがないよう、バランスの取れた食生活を送るよう心がけてください。

 

 

厚生労働省は

・・・大丈夫だよ。安心して良いよ~と

言ってくれています。

 

 

安心せよ、と言っても

北米ではアスパルテームが禁止となったじゃありませんか。

 

 

日本の国が国民の健康を守ってくれる、、、??

 

うーん・・・

 

そんな国であってほしいですね。

 

 

さて、ある病院では

 

アスパルテームの化学的成分は、いずれも分子レベルで

パーキンソン病特有の中枢神経の損傷を生み出す危険性があると推測されており、いわばこの病気の生化学的な土台を準備している可能性がある。

 

パーキンソン病特有の損傷部位は 脳の基底部であるが、

まさにこの部位は、 ジカルボン・アミノ酸という神経興奮性毒素によって損傷を受ける場所であることが知られている。

 

ドーパミンを産生する脳内の神経組織が失われると、脳の情報伝達回路を正常に働かせるのに必要な“神経伝達物質”が充分な量のドーパミンを作り出せなくなるが、アスパルテームはフェニルアラニンの代謝作用に破壊的な影響を及ぼして、ドーパミンの産生を著しく低下させ、結果的にパーキンソン病を悪化させる。

 

ということで、

パーキンソン病の患者に

アスパルテームとアルコールを

禁止している病院もあるとのこと。

 

 

神経質になってはいけないけど

 

知っていて

避けられるものなら、避けた方が良いと思う。