トイレに行くのを我慢していた、、、とか
座り仕事で冷えてしまった、、、とか
ふと気がつくと
尿をした後、残尿感がある、、、
なんだか、頻繁にトイレに行くが
チョロチョロしかでない、、とか
挙句は、ひどくなると
血尿が出たーー、ということになります。
お医者さんに
「膀胱炎です」と言われた場合は
なるべく早く治したいから
抗生物質をもらって、飲みますね。
しかし、何度も膀胱炎を繰り返す、、という人は
頻繁に抗生物質を飲んでいると
腸内にカンジダが増えてしまいますから
要注意です。
シンノオルでは、こういう通電の仕方がある
というのを、知っておいてください。
膀胱炎と分かったら
いちいち検針しなくても、下腹部に+通電をします。
シンノオルの+極は
大腸菌などの菌を殺す力を持っています。
軽い場合は、下腹部に3~7分間通電して
後は、健康通電でまとめます。
疲労感が出ないようでしたら
連続して4日ぐらい通電して様子をみてください。
もっと丁寧な通電方法は
自律神経の調整をします。
まず、腰に+極の布導子を置きます。
次は、臍(へそ)に-極を置いて、3分間、通電します。
(5~7mA)
次に、臍に置いた布導子を首に持っていきます。(-極)
腰の布導子は仙骨に下ろします。(+極)
(これを3分間する)
次に、仙骨の布導子を腰に戻します。(-極)
首の布導子を下腹部へ移します。(+極)
3分間通電して再び、腰の布導子を首に持って行きます。
首(-) 下腹部(+)、、、これを3分間して
あとは、健康通電をしてまとめます。
何度も繰り返す膀胱炎は
冷えに注意すると共に
自律神経を調節するようにします。
ややこしければ、膀胱炎の通電は
腰(-) 下腹部(+)を3~7分間
体の疲れ具合をみて
連続して通電するか
2~3日開けるか、決めてください。
後は健康通電をする、、、と覚えてください。