私がシンノオル医療学院の生徒だった頃

 

知人が中国の山で遭難したのです。

 

お母さんはどんなに悲しんでおられるだろう・・・

 

なんて、胸を痛めているうちに

胃が猛烈に痛くなってきました。

 

この頃から、勝手に感情移入したり

 

心配事や緊張することがあると

胃が痛む、、、

 

という習慣になってしまったようです。

 

 

自分でシンノオル検針(試験)をすると

 

胃の上部で、メーターが異常に跳ね上がって

 

まさに、ここが炎症を起こしている・・・と思ったのです。

 

 

せっせと

痛みと炎症を抑える通電をしていたのですが

一向に治ってきません。

 

胃の上部に痛みを感じるし

メーターも跳ね上がるし

 

間違っていないと思うが

 

痛みが取れない・・・

 

 

私は学院まで駆けつけて

先生に検針してもらったのです。

 

そしたら・・・・

 

「あんた、何やってんの。

患部が違うやないの」

 

と叱られました。

 

先生の検針では

 

「十二指腸に炎症が起こっている、、、」

とのことでした。

 

胃じゃなかったんだ・・・・・・

 

メーターの跳ね上がりは

皮膚に傷があった為と言われ

 

検針の読み取りの難しさを感じました。

 

十二指腸に+通電を続けて

ようやく、痛みが治まりました。

 

 

シンノオルも頼りになりますが

 

しかし、その頃から

何かあったら胃が痛む、、、というのが

癖になってしまったようです。

 

 

本当に余計なお世話なんだな。

 

私だったら

十二指腸潰瘍になるほど心配してくれ、って

思わないだろうから・・・

 

心配癖をやめよう・・と思ったのでした。

 

 

 

ミーちゃんが逝って1年経つんだなぁ・・・