早朝、実家の兄嫁さんから

母の死を知らされました。

 

フーちゃんの抜糸が終わってから

実家へ駆けつけると

 

母は、つるつるのきれいな肌で

血色も良く、眠っているような顔をしていました。

 

思わず

「お化粧してるの?」と聞いたぐらいでした。

 

97歳。大往生でした。

 

フーちゃんの抜糸の日が

母の命日となりました。

 

悲しみより安堵感、、、のようなものがありました。

 

やっとあの世へ渡れたんだね。

 

誰が迎えに来たのだろう・・・

 

そんな感じで母の顔を見ていました。