「様子がおかしければ、すぐに連れてきてください」
と、獣医さんは言ったけど
様子がおかしい、、というのは
どうなれば、なのか分からない。
フーちゃんは手術の翌日
ソファーの上で痙攣を起こしたのです。
息子が心配して
「これは連れて行かなくても良いのか?」
と言います。
私はすぐに気功ヒーリングを始めました。
手の波動は、かなり痛い。
痙攣はすぐに止まりましたが
私の時間の余裕のある間は
ずっと気を送り続けました。
ひょっとしてフーちゃんは
エリザベスカラーがストレスなのではないか?
私は勝手にカラーを外しました。
すると息子は
「獣医さんが着けたものを勝手に外すな。
何かあったらどうするのだ」
と怒りました。
私は
ネコがストレスを感じると免疫が上がらなくて
回復が遅れる、、というと
「お母さんは獣医じゃない。
着けてくれた先生はプロだ」
と、意見が合わず
朝起きると、
フーちゃんの首にエリザベスカラーが
着けられていて
全く動かず、ぐったりしていました。
私はまたそれを外してヒーリングを続けましたが
フーちゃんは、カラーが無いほうが
どんどん元気になっていきました。
ネコのエリザベスカラーだけでも
こんなに意見が合わないのだから
人間の治療に関しての
ご家族の意見が分かれるのは
もっともだ、、、と思いました。
元気になったフーちゃんを見て
息子は何も言わなくなりました。