手術前の先生のお話が、ちょっと怖かったなぁ~
「皆さんは、たかが避妊手術、と
簡単に思っているようだが
お腹を切開する手術なので
中には、手術中に亡くなってしまう子もいます。
そういったリスクがあることを、ご理解ください。
何かありましたら、
途中で手術を中止することもあります。
今日は電話に出られるよう、家に居てください。
ワクチンを拒否されましたので
インターフェロンの注射だけ、打たせてください。
免疫を上げますから」
と言われ
ハイハイ、もう何でも言うとおりにします、、、って
気になりました。
タイガーの避妊手術の時は、気楽な先生で
「朝だけエサを抜いてくださいね」と
お水の制限もなく
キャリーに入れて連れて行ったら
「そこへ、置いといてください」・・・だって。
「夕方、迎えに来てくださいね。
抜糸は吸収する糸を使いますから
来なくてもいいです」
と、随分、簡単だったなぁ~
タイガーを迎えに行くと
先生は、タイガーが漏らしたおしっこを
拭きまくっておられました。
タイガーは
保護服だけ着せられていて
エリザベスカラーはなかったなぁ・・・
エリザベスカラーを着けられたフーちゃん
暴れん坊の座敷荒らしも、ションボリ、、、
1日明けたから、今日からエサを食べても良いことに・・・
エリザベスカラーが邪魔で
いつものエサ入れでは食べられず
娘が、「タイガーに」ってくれたエサ入れで
上手く食べられました。
抗生物質を1日2回、飲ますように言われたけど
なるべく、抗生物質は使いたくない、、
と思ったが
オーリングテストしてみると
今のフーちゃんには「必要」という結果が出たので
何が何でも、薬、拒否じゃいけないんだな
と思いました。
5日経ったら、消毒に行くこと。
21日には抜糸にいくこと。
獣医さんによって
やりかたが随分違うけど
フーちゃんにとっては
この先生で良かった、、、と思います。