子猫はまだ自分でエサを捕れないから
親猫に頼るほかありません。
フーちゃんのように
何らかの原因で親とはぐれてしまった子猫は
心を病んでいる人間に虐められて、命を落としたり
飢えて死ぬか、寒さで死ぬか、
いずれにしても
厳しい末路が待ってるようです。
広いアンデスの高原で
自由に生きているネコをテレビで見ました。
ギリシャでは
ネコを大切にするようにと
小さいときから教えられるそうです。
ネコは厄を持って行ってくれるそうです。
仏教国のタイでは
命を大切にするようにと
お坊さんが寺院でエサをやってます。
それぞれのお国の事情があるでしょうが
日本は狭いから
動物と共存するには難しいのかなぁ~
それにしても
沢山のネコが行き来していた我が家の庭に
フーちゃんが倒れていたなんて・・・
これは
私の人生に書き込まれていたシナリオなのかと
思えます。
1ヶ月で随分大きくなったフーちゃん