ミケ猫の子どもを貰ってくれる所を
探さないといけないな、と思っていましたが
健康福祉センターとか
動物愛護センターとか
福祉・愛護・・・というから
きっと、命を守ってくれる所だろうと
錯覚しますが
「この子をもらって下さい」
という里親募集のところに
後、○○で殺処分されます、、、という
命の期限が書かれてあったりすると
うっかり
センターへ持って行けないな、と思いました。
苦しませずに殺処分させる吸入麻酔を使うから
動物愛護なのか?
何なんだ・・・
今年の春、サビ猫が5匹の仔猫を連れて
我が家の庭を行き来していました。
母猫の後に付いて
1列に並んで5匹が歩いているのを見ると
幼稚園の園児が
先生の後を付いて、遠足にいくような
何とも可愛らしい姿でした。
いつの間にか、それが見られなくなって
9月の台風のあと
庭で倒れて鳴いている
一匹のミケ猫のこどもがいました。
親猫と他の仔猫たちは
どうしたのだろう・・・
エサをやり始めて3週間たちましたが
全然、慣れてくれない仔猫でも
だんだん情が移ってきました。
ベランダに毛布を入れたダンボールの箱を置いて
寒い日には、ここで寝られるようにしました。
しかし
毎日、エサを食べに来ていた仔猫は
今日は朝から姿を見せません。
鳴き声もしないし・・・
大きな猫に追いかけられて
戻れなくなってるのだろうか。
たった3週間のエサやりで
こんなに情が湧いていたのですね~