昨年の春ごろに
包丁を持つと ゴリッ とした違和感を感じました。
あれっ?と思って手を見ると
指の付け根に
瘤のような膨らみを見つけました。
料理がしにくいなぁ・・・
押すと、ゴリゴリした
ちょっと芯のある硬さでした。
さて、どうしようか・・・
ネットで検索すると
粉瘤 というのが出てきました。
脂肪のかたまり、と思われがちですが
皮膚の良性腫瘍の一つです
と書いてあったのです。
体内の腫瘍は温熱が頼りになるのに
イボとか皮膚の外に出来た腫瘍は
溶けにくいなぁ~
どうしようかな?
平成9年には皇太子さまも
手術されています・・・なんて記事も見つけて
どうやら飲み薬や塗り薬では
治らないから
手術で摘出するのが一番です、と
いうことです。
手術が一番、、、他にはないのかなぁ~
私は治療師になる前は
ピアノを教えていました。
瘤が出来た場所は、右手の薬指です。
ピアノの指番号で言えば、4の指です。
この4の指は
他の指より動かしにくくて
ピアノの先生に
「4の指を上げて」といつも注意されていたのです。
動かしにくい指の付け根、ということは
そこは血流が悪い、、、ということですね。
もしかして、効くかもしれないな、と思ったのが
Bマグです。
貼り続けて3ヶ月
見事に瘤は消えました。
粉瘤なのか、何なのかは
診断を受けてないので分かりませんが
包丁を持つのに
ゴツゴツした感じが消えて、すっきりしました。
西洋医学の治療以外にも
治せるものがありますね~~
しかも、無傷です。
1年以上経っても、再発してないので
参考になるかな?と思ってブログに書きました。