時々、思い込んでいることが
あれっ?となる時があります。
薬は、体にとって良くないものだ!
と思っておりました。
快医学の瓜生良介先生は
「僕は細菌性の病気なら、西洋医学を頼る。
抗生物質で菌をやっつけた方が早いよ」
と言っておられました。
ふ~ん。そうなんだ。
と記憶に残っていましたが
その瓜生先生が
世界に3人しか例がない菌、に侵されて入院され
「僕を実験材料に使ってください」
と、おっしゃったらしく
そのまま薬漬けになり
最後は
ふんわりとあの世へ渡る、、、ということが
出来ない亡くなり方だった、と、知りました。
なるべくなら、抗生物質は避けたほうが良い
というのは
腸内の微生物のバランスが崩れるからですね。
菌をやっつけるため
体に有益な菌まで、やっつけられてしまう。
抗生物質にビクともしない
カンジダ菌などが増えてしまいます。
・・・ということは知っているので
なるべくなら薬は
使いたくないなぁ~と思います。
しかし、ご近所の96歳のおばあちゃん、は
今でも自分の食べるものは
自分で作るし
認知症にも、なってないし
ああいう風に、年を取りたいなぁ・・・
と思っていたのですが
お嫁さんの話では
心臓の薬や
その薬が胃を荒らすから
胃薬やら
あとは
よく分からない薬が医師から処方され
飲んでいるのだそうです。
長年飲んでいるから
「薬は体に良くないよ」といって
止めさせる訳にもいかない、とのことです。
薬で助かるなら、それで良いと思います。
それぞれの考え方で
人生を選んでいけばよいのですね。
何が良くて
何が良くない・・とは
一概に言えないのですね~~