大美野ヒーリングのお客様に
「物事は上手く行くように出来ているんだよ」
と、口癖のように言っております。
思い出しますが
二度目のお産の時
痛みが来ても
すぐには産まれないことを知ってるから
入院先から脱走して
シンノオル通電を受けに行ったのです。
当時はまだ
シンノオル医術士では
ありませんでしたが
お腹にマイナス極を通電しておくと
軽いお産ですむ、と知っていたのです。
病院へ戻る途中に
お腹の痛みがきつくなってきたのですが
早々、赤ちゃんが出てくるもんじゃなし
ゆっくりと電車の座席に座っておりました。
「病院では入院中の妊婦がいない」と
大騒ぎになっていて
のんびり戻ってきた私は
こっぴどく叱られました。
お腹の痛みが
ひどくなってることを伝えると
診察した医師は
「子宮口が全開してるやないの。
すぐに分娩台に上がって」
と、言いました。
そういえば
足の間に何か挟まってるような
感じがしてましたね~
「きばったらアカンよ!」
・・・・・・。
一般的には
「ハイッ きばって~~」
と言うのですが・・・
分娩台に上がってすぐに
ぬめ~~としたものが
足の間から出てきました。
「産まれましたよ。力を抜いてください」
と言われ
えっ?もう済んだの?
って感じのお産でした。
シンノオルのお陰で安産だったです。
物事はやっぱり上手く行くように
出来ているんだ、と思いました。
今、困難に遭ってるとしたら
上手く行く前段階なのです。
切り抜けると
「やっぱり物事は上手く行くように
出来てるね」
となります。
困難に遭ったのは
患者がいなくなった病院でしょうが。
反省しにゃさい。
