私、治療師になる前は
ピアノの先生をしておりました。
というと、
「うっそー」と言われます。
ピアノの先生というのは
もっと神経質なのだそうです。
まあ、それはさて置いて
子どもたちのピアノの発表会の後に
必ずと言ってよいほど寝込んでおりました。
そんな時は
お医者さんから
「尿にタンパクが降りてますよ」
と言われるのですが
「しばらく安静にして休んでください」
とだけ言われ
特に治療もいらないと言われるのです。
それにしても
タンパクが降りるぐらい腎臓が弱ると
どうしたのだ私・・・というぐらい しんどい。
思うように体が動かないのです。
シンノオル医術士となってからは
体の電気バランスを見るようになり
腎臓の炎症だ!ということが分かりますので
そこを通電するのですが
この通電は、腎臓の回復を早めます。
しんどさが取れるから有難い~
快医学では瓜生良介先生に
腎が弱ったときの対処として
私の場合は
木天蓼(もくてんりょう)と甘草を合わせたものを
煎じて飲むようにアドバイスされ
その効果の早さに驚いたのを覚えています。
飲んですぐに体に元気が出たのですから
薬草って凄いです。
もっとも、自分に合うか合わないか
によって、効き目は違います。
まあ、腎臓や膀胱や胃・・・といっても
ほとんどが、自律神経のコントロールが
乱れたことが大本なのでしょうから
何か、行事があった後とか
普段以上に忙しい時期だったり
ちょっとした事件があったり
揉め事があったり・・・・
そんな後には
腎臓が緊張を強いられているかも知れません。
あいつが許せん・・・というのは
自分の腎臓を犠牲にしてまでやるのは
アホラシイ・・・
ぐらいに思ってみてはいかがでしょうか?
とはいえ、
否応なくトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。
そんな時
自分が出来る手当てを何か持っていると
心強いですね。
快医学ではコンニャク湿布やアイロン手当て
今なら、カッピングも良いと思いますので
ジョイカップをお勧めしています。
初期投資しておけば永久に使えますから
何回も通っていただくことを思えば
こちらの方がお安いとおもいます。