ガンは
以前は成人病と呼ばれていました。
40歳以上になると免疫が落ちてきて
ガンなどの病気を引き起こすのだと
何となく思っていたのですが
今では若い人でもガンになる時代です。
もう成人病というイメージじゃないですね。
生活習慣か・・・
そうすると
その生活習慣をほっておいて
手術や抗がん剤、放射線・・・だけで
治るのでしょうか?
たしか、この名前を広められたのは
聖路加病院の日野原重明医師だったと思います。
(違っていたらゴメンナサイ)
医師の立場から
ガンは医者が治療するだけじゃダメだ
という思いで
この名前を付けられたのじゃないでしょうか。
生活習慣病というからには
何か生活の中で変えないと
いけないものがある、と思うのです。
医者も治療師も
その人の変わりは出来ませんから・・・