日頃、感情に捉われる時間を少なくしよう~

と、お客様に言ってた私ですが

 

ネコの死に直面して

体調を崩してしまいました。

 

大美野ヒーリングのお客様たちは

「皆さん、ホッとした」・・・そうです。

 

私が何事も動じず

わき目も振らずに前進していく

たくましい人、と思っていたそうですが

 

「案外、普通の人だったんですね」

と言われてしまいました。

 

 

自律神経のバランスを崩すとどうなるか・・・

 

体温調節が無茶苦茶になりました。

夕方になると微熱が出て

 

朝になると平熱に戻るので

仕事は普通にしていました。

 

それが1ヶ月ぐらい続きました。

 

 

カッピングすると

10分ほどで赤黒い血の塊が出来ました。

 

シンノオル通電をすると

白い布導子が水色に染まりました。

 

これは血液が酸性に傾いている時になります。

 

体の電気バランスを調べてみると

メーターがピタッと止まらずに、戻ってきます。

 

これは体内の液質が悪くなっている状態です。

 

左の腎臓でメーターが動かず

ショックで腎臓がやられてしまったようです。

 

どうりで体が異常にだるい・・・

 

そこで気付いたことは

 

良い、と言われる物を食べても

 

体に合う、というサプリメントを飲んでも

 

こういう精神状態の時には

帳消しにしてしまうのではないか

 

と思いました。

 

しばらく、

何をやっても追いつかない体調に

 

あくせくするのは止めようと思いました。

 

だるくて何も出来ない時は

横になって寝ていました。

 

そんなある日

夜中に体が揺れるので目が覚めると

 

天井がグルグル回っているのです。

 

強烈な目まいでした。

 

時計を見ると5時でした。

 

廊下をはって

シンノオル医療機の所へ行きました。


吐き気を堪えながら

首をほぐす通電を30分ぐらい続けました。

 

止った・・・

 

今までお客様の目まいの通電は

しましたが

 

自分の目まいの通電は初めてでした。

 

それにしても、見事に止るもんだな・・・

 

シンノオルの即効性に

感謝しました。

 

そのことがあってから

 

吹っ切れたように

体調が回復してきました。

 

明けない夜はない、と言いますが

 

体は自分で何とか回復させようと

体内で色々とやってくれているようです。

 

人ごとだと思っていた自律神経失調症を

神様はミーちゃんの死で体験させてくれました。

 

色んな意味で

これも良かったのかな、と思います。