エキス温熱がガンを消す訳ではない

 

あくまで、その人の治癒力を

手伝っているだけだ

 

と思いつつも

 

これでガンが消えた

と信じている人が

 

今も、ずっと定期的に

通って来てくださっているのをみると

 

今の時代のデトックス(排毒)の習慣として

ご利用いただいて有難いな、と思います。

 

 

しかし、ふと思い出したことがあります。

 

 

中学校の家庭科の課題で

毛糸で靴下を編む、というのがありました。

 

どうしても、上手く編めないのです。

 

母に泣きつきました。

 

母は

「途中から編むと

網目が変わってしまうから、自分で編みなさい」

 

というので

 

「では最初から全部、お母さんが編んでよ」

と完全に丸投げしました。

 

結果は家庭科の評価に

5段階の2が付いてしまいました。

 

私が編んだのではないことが

先生にはバレていました。

 

母の手作りの靴下は

あまりにも出来が良すぎたのです。

 

 

私は

お母さんがもっとヘタに作ってくれていたら

バレなかったのに・・・と

 

母に依存して

自分では何もやらず

 

結果が思うようなものではなかった、と

心の中では母を責めていました。

 

 

自分の人生は自分で創る

 

そうすると

現れた結果が、もしあまり良くなかったら

 

では、どうすれば良くなるのか

また考えて実行する。

 

そして、次第に自分の思う現実を手に入れていく。

 

 

これが、多分、

良い結果を手にいれるのに

必要なのだろうな。

 

 

その道筋に

エキス温熱を利用してもらっても良いけど

 

自分は何が出来るのか?

 

これの方が大事なのではないか。

 

なので近頃は

アイロン手当てや

コンニャク湿布

B-マグやJoyカップなど

 

自分が出来ることをお願いしてるのです。

 

 

他人が出した結果では

場合によっては失望します。

 

そう思う今日この頃です。