当時、(2009年)

拡張型心筋症と診断された50歳の男性は

 

「余命半年でしょう。

しかし、いつ死んでもおかしくない状態です」

と言われたそうです。

 

いつ死んでも・・・って 怖いじゃないですか。

 

やさしく伝えてくれないかなぁ・・・

 

 

 

彼は血液をサラサラにする薬や

その他、何種類かの薬が処方されましたが

 

シンノオル通電をするのに

薬を飲んでいると通電できないのです。

 

なので、彼は薬を止めることにしました。

 

 

 

病院へは定期的に通っておられました。

 

医師は

「薬を飲まないと死にますよ」と

おっしゃったそうです。

 

そこで彼は

「余命半年、といったじゃないですか。

飲んでも飲まなくてもどうせ死ぬんです。

だから、薬は要りません」

といったそうです。

 

 

その後、彼は余命半年どころか

8年経った今もお元気です。

 

検査すると

心臓に異常が見られなくなっているのです。

 

シンノオルが心臓疾患に有効であるのは

授業で聞いていましたが

 

実際に

拡張型心筋症の人を通電させてもらって

このような結果を見せていただくことができたのは

 

彼のお陰だと、感謝しております。

 

拡張型心筋症の子どもを救おうと

時々、街で募金運動を見ますが

 

心臓移植以外にも、

改善できる療法があります。

 

シンノオルは

その人達の希望となるのではないか

と思って、ここに記させていただきました。