私は潜在意識が現実を引き寄せている

 

ということを知って

良かった~と思ったのです。

 

特に子どもの頃

父の酒乱に怯えていた私は

 

潜在意識を書き換えておかなければ

男性に対して警戒心を持ったままで

 

夫との愛をぶち壊していたかも

知れないなぁ~と思ったのです。

 

 

知らないと

感情に振り回されていたと思うのです。

 

心と体は結びついていますから

 

ずっと怒りや恨み、妬み、嫉妬などを

抱えていては

自律神経がピリピリしたままで

 

それに影響を受けた免疫が

上手く働かなくなる、ということになり

 

病気が治りにくくなるのです。

 

近頃、よく勉強された人が多く

そんなことは分かっておられます。

 

 

「私は人を恨んだりしません」

と言われます。

 

そんなハシタナイ・・・という感じですね。

 

だけど、0-リングテストしてみると

 

「私は母を許せない」

「母を恨んでいる」

 

となったりして、あれれ?

という顔をされます。

 

自分の思う愛し方じゃないお母さんへの恨み

 

今、お父さんが好きとか

お母さんが好きとかいっても

 

潜在意識で「恨んでる」

なんて波動を出しながらでは

 

そちらの方が相手に伝わって

返ってくるのは迷惑そうな態度だったりして

 

ご機嫌をとったことを

後悔するハメになります。

 

私はもう許しているわ、とか

相手には事情があったのね、とか

 

大人の私は思っても

潜在意識には時間が止まったままの

傷ついた子どもがいます。

 

95%のエネルギーを持つ潜在意識が

嫌な現実に反応してしまうのですから

 

自律神経も乱れます。

 

だから、あっ!今、嫌な思いがした

という時は

 

悶々とそれに浸っていないで

 

あぁ~チャイルドが反応したんだな

と思うだけでも気が楽になります。

 

人の悩みは、ほとんどが人間関係です。

 

人にずっと焦点を当てていると

神経が休まりません。

 

たまには日常から離れて

自然の環境に身を置くのも

良いのではないでしょうか。

 

樹木は嫌な気を吸い取ってくれます。

 

海も見ているだけで気分が晴れます。

 

動物も沢山の癒しをくれます。

 

 

ミーちゃん、近頃は寝てばっかりです

 

 

 

自分に合った癒しを見つけて

神経を休ませてあげてください。

 

これは私自身に言い聞かせていることです。