交通事故にあって

頭を打った後遺症で

てんかん発作が出るようになることがあります。

 

病院でも

「事故後の後遺症による癲癇(てんかん)」という

診断があるそうです。

 

頭を打つ、というのは

慎重に対処した方が良いのです。

 

今は何事もなくても

後から、症状が出てくることがあります。

 

シンノオル学院での授業で

 

銀行員が

自動シャッターに頭を挟まれる

という事故に遭い

 

その1年後に

脳内出血で亡くなった、という話がありました。

 

シンノオルに来られたお客様に

 

「過去にこういう事故に遭った

という時には

 

頭に炎症が残っていないか

必ず、検針しておくように」

と習いました。

 

シンノオルのプラス通電をしておくと

 

後から脳内出血で亡くなるということが

防げる、と教わった時は

身が引き締まりました。

 

 

そういえば、娘が幼稚園のころ

友達に押されて

石の階段に頭をぶつけて

 

頭から血が出たので

念の為、病院へ連れて行くと

 

「しっかりと様子を見ていてください。

ふわふわと、眠そうにしていたり

 

何度もアクビをしたり

寝ていて起きないようでしたら

すぐに救急車を呼んでください」

 

と言われたことがあって

 

頭を打つというのは

怖いことだな、と思ったことがあります。