エキス温熱の会員さんの中に

巫女さん?のような人がいます。

 

その人がベットの上で

体をビクンと振るわせたあと

 

「あっ!今、お告げが降りてきたわ」

と言ったのです。

 

「えっ!お告げですか・・・」

というと

 

「乳ガンの人をあと一人、入れてあげなさい」

と言うのです。

 

「私、新しい会員さんをストップしてるのよ。

以前、吐血して倒れたでしょ・・・」

というと

 

「大丈夫。乳ガンの人を入れても

あなたは倒れないから・・・」

というのです。

 

 

時々、不思議なことを言う人ですが

 

この人は

体内が透けて見える人なのです。

 

私が吐血する少し前に

「胃が黒くなってますよ。気をつけてね」

といってくれたのです。

 

彼女は

「私には人を治す力はありません。

ただ、視えるだけなのです」

とおっしゃいます。

 

 

 

その乳ガンの人は

私とどういう縁があるのだろうかと

ちょっと興味が湧きました。

 

ひょっとして

前世、助けられた・・・とか?

 

縁というものを考えると

なるべく良いご縁を作っておいたほうが

 

来世にでも

助けてもらえるのかも知れないなぁ・・・

 

なんて ふと思ったのでした。

 

体内が透けて見える、という人が

他にもおられますが

 

人間て、何とも不思議ないきものだな

と思います。