究極の癌治療という本を読みました。
(横内正典 著)
この本は
「末期ガン科学者の生還」という本を書かれた
向井 楠広さんが
2006年、北九州市のS医大で
胸腺ガンと診断され
「余命3ヶ月から6ヶ月でしょう」と言われてから
無事に完治されて
2012年に本を出版されました。
その本の中に
0-リングテストが出てくるのですが
横内正典著 『究極のガン治療』たま出版
に詳しくのべられている
と書かれていました。
向井氏は
余命を告げる医師の所で治療を続ければ
半年後には死んでいたわけです。
権威ある大学病院とか
名医とか
そんな肩書きではなく
自分が納得できる物を探し
そして
横内医院にたどり着かれたのですが
さて、彼はどんな治療を受けたのだろうと
もっと詳しく知りたいと
横内医師の書かれた御本を読んだのでした。
そして、溜め息がでました。
こんな医師に診てもらいたい・・・
横内医師の治療は
副作用などなく、苦しくなく
私の理想とするガンの取り組みでした。
この本には
癌は遺伝子の傷が根本原因である。
遺伝子の傷を治すことが
癌治療の第一である、と書かれています。
そうなると
抗がん剤は遺伝子の傷を修復できるのか?
・・・・・・。
ガンで亡くなる人が
年間、37万人もいることを思うと
何とも考えさせられる本でした。