当時、40歳代だった女性ですが
 
乳がんと分かったときに即、手術を受けられました。
 
その1年後に
肺に転移(大きさは1.5センチ)してることが分かり
エキス温熱に来られたのですが
 
色々と勉強されたのか
知りすぎるというのは案外怖いものですね。
 
転移したガンには抗がん剤が効かない、とか
転移したらもう難しい、とか・・・
 
心の中は恐怖で一杯です。
 
温熱中にも涙を流されました。
 
私はもっと気持ち良く
温熱に入ってもらいたかったのですが
 
体も心もカチカチで
温熱しても汗があまり出ませんでした。
 
なので彼女には温熱の度に
オーリングテストをしました。
 
診断ではなく、ガンの大きさのイメージなのです。
 
オーリングテストで指が開くところを
マジックで書くと
ガンの大きさの見当がつけられます。
 
彼女のガンは
1回ごとに1~2ミリぐらい小さくなっていくようでした。
 
温熱が終ってオ-リングテストすると
 
「あら、また小さくなってるね」
とやっていると
 
半年ぐらい経ってオーリングテストに反応しなくなり
 
「一度、検査に行ってみる?」ということで
病院へ行かれました。
 
次回の温熱でまた涙を流されました。
 
今度は嬉し泣きです。
 
転移したガンでも大丈夫でした。
 
排毒して体内環境が良くなれば
ガンはもう必要がなくなるようです。