私はマクロビオティックの料理教室に

通ったことがあります。

 

玄米菜食をしている人が

 

「疲れないし、調子が良いよ~」

とのことだったので

 

それじゃぁ、習ってみよう・・・と、1年間通いました。

 

私は玄米が美味しいと感じたし

特に、焼きおにぎりが大好きでした。

 

何事も夢中になるタイプなので

家族にもせっせと玄米菜食の食事を作りました。

 

ところが

夫も子ども達もあまり食べてくれず

 

なんと

 

そぉーっと外食していたのです。

 

私は

「体に良い物を食べないで外食するなんて」

と思いましたが

 

実は

私自身が体の調子が変になっていったのです。

 

毎日が、だるい~  体が動かない(ノ_-。)

 

そんな時、ご縁があって

快医学の瓜生良介先生に0-リングテストを

してもらいました。

 

 

「君は玄米が合わないね。

肝臓に負担が掛かってるよ。

玄米をやめて、胚芽米にしなさい」

 

と言われたのです。

 

快医学に出会って

私は0-リングテストを知りました。

 

どんなに

「これは良いよ」と言われるものでも

 

自分に合うかどうかは分からないということも

知りました。

 

もし、私が体調を崩してなかったら

瓜生先生に会うこともなかったし

 

0-リングテストを知ることもなかったです。

 

そして

相変わらず、皆さんに

玄米を食べるように勧めていたと思います。

 

 

一見、良くない事が起こったように見えても

 

それは

次へ進むためのステップなのですね。

 

それにしても

 

私はいつも困った時に助けてくれる人に

出会うようになっているなぁ~

 

と思います。

 

私の潜在意識には

 

「私は運が強い」・・・が入っていました。