ガン細胞は正常細胞の遺伝子に傷がついて
突然変異を起こしたものだといわれています。
昔に比べると
生活が便利になった分
遺伝子に傷がつく物質にさらされる危険も
増えています。
車の排気ガスや工場の煙、農薬・・・
食品添加物などがありますね。
それに
原子力発電所から撒き散らされた放射能は
どうやって防ぐのだろうと溜め息が出ます。
今まで発ガン物質だといって
禁止になったものが沢山ありました。
今更、どうするのよ。
もうずっとそれを食べていたよ、と思いました。
だからガンになった原因が
さっぱり見当もつかないことも多いと思います。
中皮腫という肺ガンが
アスベストが原因だったことが
長い間、分かりませんでしたし
ゲッ!これ、堺市だ。
六価クロムは
発ガン物質として取り扱われているそうです。
肺ガンや、大腸癌、胃癌などの原因になりうるそうです。
公園で遊んでいた子ども達が将来
もしガンになっても
自分がなぜガンになったのか
多分、分からないだろうと思います。
生活習慣病というと
何だか自分の生活に
良くない習慣があるように聞こえますね。
たしかに、
無茶な生活が続いたり
その生活習慣を改めた方がいいのに、と
いうのも有りますが
そればかりではないような気がします。
こういう時代ですから
私は、なるべく体内から毒素を排出して
綺麗な血液を循環させることを考えた方が
良いと思います。