温熱に来られていたK子さんは
胃にポリープがあり
子宮には筋腫がありました。
温熱を何回かして0-リングテストすると
患部のところで指が閉じるので
そろそろ筋腫とポリープが消えたかな?
と思っていました。
そんなある日、K子さんは
トイレで便器が真っ赤に染まるほど出血して
気を失いました。
異変に気付いたご主人が救急車を呼び
病院へ運ばれましたが
K子さんは入院するほどのことはなく
自宅へ帰られたのですが
その後、ご主人から電話がありました。
「ちょっと話がある。妻に一体何をやったんだ。
今からそちらへ行ってもいいですか」と
丁寧ではあるけど、怒ってる声でした。
ハラハラ~ドキドキ~
どう説明しようか・・・と私はご主人が来るのを待ちました。
そして
ご夫婦揃ってやって来られましたが
K子さんはご主人の後ろから手を合わせて
私にゴメンナサイをしています。
どうやら自分の病気のことも
温熱友の会へ来るのも内緒にしていたようです。
私は、ここでは温熱をやってることや
体が良くなってくると
好転反応で色々症状が出てくることを
ご主人に話ました。
そして、子宮筋腫と胃のポリープが
消えているかどうかを
病院で検査してください、と言ったのです。
検査で
筋腫とポリープがなくなってることが分かり
ご主人から
「失礼しました」とお詫びの電話がありました。
消えていて本当に良かった~~~
あの時はホッとしました。
温熱して出てくる好転反応に
痒み、湿疹、出血、痛み・・・色々ありますが
K子さんの筋腫が消えた時の出血は
凄かったようです。