20年前から「温熱友の会」をやっていますが

当時は熱さえ加えればガンは消えるのだ、と
単純に思っていました。

心が病気に関係しているのは
知ってはいましたが、
特に何もしていませんでした。


当時、乳がんで左乳房を全摘された40代の女性は
そのまま会社に勤め続けておられましたが

肺転移したことが分かってから
勤めを辞めて治療に専念されました。

どういう経路を辿って来られたのかは
もう覚えていないのですが

彼女は抗がん剤を選ばずに温熱を選択されました。

肺に転移したガンは1.5センチだということでした。

週1回の温熱を
半年ぐらいして、オーリングテストをしてみると

ガンの腫瘍マーカーの写真に反応しなくなり
検査に行ってもらうと
肺に転移したガンが消えていました。

彼女の自己治癒力がやってくれたのです。

私達の体には100人の名医がいる
と聞いたことがあるのですが

神様は私達が生まれる時に
自分を生かす力を持たしてくれたようです。

私は彼女の体の声を聞き
細胞が望むエキスを探し出して
塗ってあげることだけでした。

それで
彼女のガンは消えてしまったのですから

ガンってこんなに簡単に消えるものなんだ~
と思っておりました。


「体が喜ぶことをやってあげたら

体内の自在な力(神の力)が働く」


と教えてくださった
瓜生良介先生の言葉を思い出します。

体が喜ぶこと・・・

それは心も喜ぶことだったのですね。

心地良い~気持ち良い~

これなのですね。



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夫の腕枕で寝るミーちゃん

「おーい。腕がしびれるー 代わってくれー」

という夫の顔は嬉しそうでした。(^ε^)♪