「エキス温熱」が軌道に乗ると
ビックリするような結果を出すことがあります。
その反面
一体どうしたら良いのだろう、と
途方に暮れるようなことが起こってくることがあります。
腹水もその一つなのですが
C型肝炎と肝臓ガンで
入退院を繰り返しておられた77歳のご婦人ですが
とうとう医師に余命を言われ
娘さんに連れられて温熱に来られたのですが
4ヶ月ほど経って腹水が溜まったのです。
病院で利尿剤をもらっても腹水が引かず
彼岸花の球根をすりおろして
足の裏に貼ったり
ソバパスターや里芋パスターの手当ても
しましたが
彼女には上手く行かなかったのです。
シンノオルで通電をして体液を動かしても
腹水は引かなかったので
彼女が病院へ行ってくれると
やれやれ、とホッとしたことを覚えています。
ホッとしたのもつかの間
「腹水は引きませんわ。どうしましょう」
と戻って来られたのです。
うーん、何か対策は・・・うーん・・・
と寿命が縮みそうになりながら
丁度、
冬瓜の酵素が出来上がったところでしたので
「これ、飲んでみてください。冬瓜は利尿作用があるから」
と言って、お渡ししたのです。
そして次の温熱予約日にやって来た彼女は
ぺたんこになったお腹を見せて
「冬瓜の酵素を飲んだら 出るわ 出るわ。
バケツ一杯のおしっこが出たんです。
みるみるお腹がへこんでいきましたわ」
と すごく嬉しそうに報告してくれました。
冬瓜の酵素が腹水を引かせたという
私にとっては初めての経験でした。
残念なことに
今は醗酵菌を使って酵素を作るのを止めました。
醗酵菌の材料である昆布が
放射能で汚染されたということで
しばらく製造中止になっていたからです。
それ以来、醗酵菌を使わないで酵素を作っていますが
腹水を引かせる威力のある酵素が
出来ているのか分かりません。
そんな時
ムラキテルミさんのメルマガを読みました。
そこで“マグマ塩”という塩があることを知りました。
2週間以上高熱を出していた叔母さんが
1週間目あたりから足がムクミ始めて困っていた時に
叔母さんの汗にアリがたかっているのに
気付いたそうです。
汗が甘い!塩っぱくなくて。
高熱で汗を大量に欠いて、塩気が抜けている?
そこで
“マグマ塩”を、美味しく感じるだけ舐めたら
翌日には手足のムクミが引いていたということです。
ムラキテルミさんはこう言われます。
「血液を主体に、体液の塩分濃度が落ちると
体内の浸透圧のコントロールが効かなくなり
体内で水分過剰=ムクミへとつながるようです。
足のムクミや腹水・胸水症状の方は
病院から塩分摂取の制限を受けますが
逆じゃない?なんて思ってしまいます。
勇気のある方、ぜひお試しくださいませ。」
なるほどねぇ~
私は科学的にとか 理論的にとかより
実際に“マグマ塩”でムクミが引いたという
この事実だけで十分参考になりました。
余談ですが
腹水を乗り越えた肝臓ガンのご婦人のガンが
その後、検査で消えていることが分かりました。
ビックリするような結果を出すことがあります。
その反面
一体どうしたら良いのだろう、と
途方に暮れるようなことが起こってくることがあります。
腹水もその一つなのですが
C型肝炎と肝臓ガンで
入退院を繰り返しておられた77歳のご婦人ですが
とうとう医師に余命を言われ
娘さんに連れられて温熱に来られたのですが
4ヶ月ほど経って腹水が溜まったのです。
病院で利尿剤をもらっても腹水が引かず
彼岸花の球根をすりおろして
足の裏に貼ったり
ソバパスターや里芋パスターの手当ても
しましたが
彼女には上手く行かなかったのです。
シンノオルで通電をして体液を動かしても
腹水は引かなかったので
彼女が病院へ行ってくれると
やれやれ、とホッとしたことを覚えています。
ホッとしたのもつかの間
「腹水は引きませんわ。どうしましょう」
と戻って来られたのです。
うーん、何か対策は・・・うーん・・・
と寿命が縮みそうになりながら
丁度、
冬瓜の酵素が出来上がったところでしたので
「これ、飲んでみてください。冬瓜は利尿作用があるから」
と言って、お渡ししたのです。
そして次の温熱予約日にやって来た彼女は
ぺたんこになったお腹を見せて
「冬瓜の酵素を飲んだら 出るわ 出るわ。
バケツ一杯のおしっこが出たんです。
みるみるお腹がへこんでいきましたわ」
と すごく嬉しそうに報告してくれました。
冬瓜の酵素が腹水を引かせたという
私にとっては初めての経験でした。
残念なことに
今は醗酵菌を使って酵素を作るのを止めました。
醗酵菌の材料である昆布が
放射能で汚染されたということで
しばらく製造中止になっていたからです。
それ以来、醗酵菌を使わないで酵素を作っていますが
腹水を引かせる威力のある酵素が
出来ているのか分かりません。
そんな時
ムラキテルミさんのメルマガを読みました。
そこで“マグマ塩”という塩があることを知りました。
2週間以上高熱を出していた叔母さんが
1週間目あたりから足がムクミ始めて困っていた時に
叔母さんの汗にアリがたかっているのに
気付いたそうです。
汗が甘い!塩っぱくなくて。
高熱で汗を大量に欠いて、塩気が抜けている?
そこで
“マグマ塩”を、美味しく感じるだけ舐めたら
翌日には手足のムクミが引いていたということです。
ムラキテルミさんはこう言われます。
「血液を主体に、体液の塩分濃度が落ちると
体内の浸透圧のコントロールが効かなくなり
体内で水分過剰=ムクミへとつながるようです。
足のムクミや腹水・胸水症状の方は
病院から塩分摂取の制限を受けますが
逆じゃない?なんて思ってしまいます。
勇気のある方、ぜひお試しくださいませ。」
なるほどねぇ~
私は科学的にとか 理論的にとかより
実際に“マグマ塩”でムクミが引いたという
この事実だけで十分参考になりました。
余談ですが
腹水を乗り越えた肝臓ガンのご婦人のガンが
その後、検査で消えていることが分かりました。