今、レモンが旬の季節です。

風邪のシーズンに合わせるように
殺菌力の強いレモンが出来てきてくれるので

ほんと、自然は上手くできているなぁ・・と思います。


スーパーにはレモンが1年中見られますが
それらはカビ防止剤が使われていることがあります。

OPPとかTBZとかイマザリルとかジフェニール使用とか
表示されています。

神経質になることもないかと思ったのですが
OPPは動物実験では発ガン性があるとのことです。

TBZはお腹の子どもに先天性障害を起こす毒性らしいのです。
妊娠中は避けたいですね。

イマザリルも肝臓に悪影響があるとのことです。

洗えば大丈夫なのかな、と思ってましたが

ワックスが塗ってあって薬が取れないように
なってるそうです。

やっぱり注意したほうが良いかもしれません。



レモンは咳止めに良く効くので
風邪のシーズンにはぜひお勧めしたいと思ったのですが

先に防腐剤のことが頭に浮かんでしまいました。

そういう訳で
無農薬や防腐処理をしていないレモンを探してください。

さて、レモンの効用ですが
夫は会社員時代に咳が止まらなくなり

慢性気管支炎と診断されて
お薬をもらいましたが改善されずにいました。

その時、96歳まで生きたメイ牛山さんが
レモンを勧めておられたので

夫にレモンを絞って飲ませたら
咳が止まってしまいました。

慢性気管支炎に即効性があったように思います。

それ以来、
この季節にはレモンを絞って飲むようにしています。

手作り酵素を入れたり
オリゴ糖を入れたりしてイオン水で割って飲みます。

ただし、胃の弱い人はレモンの汁が多いと
胃に痛みを感じることがあるので

レモン汁は
少しから慣らしていけばよいかと思います。

「スダチではダメか?」というお客さまがおられましたが

レモンにして下さい。

理由は・・・スダチでは咳が止まらなかったです。(・ω・)/



0419

寒くても1日1回は庭を見回るミーちゃんです。