胃ガンで
ステージⅣと診断された75歳の男性ですが
実際に食事を作るのは奥さんです。
奥さんの協力と支えがあるか無いかで
今後の成り行きが違ってくるような気がする
・・・と書きましたが
そう思う反面
ふと肺ガンの男性を思い出しました。
その人は不思議な治り方をしたのです。
20年前に
温熱に来られた40歳の男性ですが
待合室で横になって
苦しそうにゼイゼイいっておられました。
肺ガン(扁平上皮ガン)で
余命1ヶ月ということでした。
死ぬなら家で死にたいと
病院をパジャマのまま抜け出して来た人です。
息をするのが苦しくて
温熱で少しでも楽になるならと
来られたのですが
本音を言うと私は怖かったです。
温熱すると猛烈な汗が出て
彼は「気持ちよい」と言って
せっせと通ってきてくださいました。
何回か忘れましたが
しばらくして
オーリングテストで開いていた指が閉じたのです。
ひょっとしてガンが消えた?
いや、そんな馬鹿な・・・
でも
「一度、別の病院で検査してみたら?」
ということになり
近所の医院でレントゲンを撮ったら
ガンがない!
私は体が震えたことを覚えています。
彼は
「わし、まだ何もやってませんがな。
ガンがこんなに簡単に治ってよろしいんか」
と言ったことが忘れられません。
彼はただ温熱で汗を欠いていただけで
食事の改善もまだやってなかったのです。
だから何もしなくてもよいとは言いませんが
人って不思議な治り方をする、と思ったものです。
彼は今でも元気です。
ミーちゃん、どうしてそんな狭いところで寝るのかなぁ・・・
ステージⅣと診断された75歳の男性ですが
実際に食事を作るのは奥さんです。
奥さんの協力と支えがあるか無いかで
今後の成り行きが違ってくるような気がする
・・・と書きましたが
そう思う反面
ふと肺ガンの男性を思い出しました。
その人は不思議な治り方をしたのです。
20年前に
温熱に来られた40歳の男性ですが
待合室で横になって
苦しそうにゼイゼイいっておられました。
肺ガン(扁平上皮ガン)で
余命1ヶ月ということでした。
死ぬなら家で死にたいと
病院をパジャマのまま抜け出して来た人です。
息をするのが苦しくて
温熱で少しでも楽になるならと
来られたのですが
本音を言うと私は怖かったです。
温熱すると猛烈な汗が出て
彼は「気持ちよい」と言って
せっせと通ってきてくださいました。
何回か忘れましたが
しばらくして
オーリングテストで開いていた指が閉じたのです。
ひょっとしてガンが消えた?
いや、そんな馬鹿な・・・
でも
「一度、別の病院で検査してみたら?」
ということになり
近所の医院でレントゲンを撮ったら
ガンがない!
私は体が震えたことを覚えています。
彼は
「わし、まだ何もやってませんがな。
ガンがこんなに簡単に治ってよろしいんか」
と言ったことが忘れられません。
彼はただ温熱で汗を欠いていただけで
食事の改善もまだやってなかったのです。
だから何もしなくてもよいとは言いませんが
人って不思議な治り方をする、と思ったものです。
彼は今でも元気です。
ミーちゃん、どうしてそんな狭いところで寝るのかなぁ・・・