沖縄の西表島から
大阪のエキス温熱サロンに来られた40歳の女性は

八重山病院の診断書を持参して来られました。

「大腸がん」でした。

大きさは3センチ。



彼女はお姉さんを悪性リンパ腫で亡くされました。

抗がん剤で苦しみ

最後は気が狂ったように亡くなった姿を見て

自分はガンになったら絶対に抗がん剤はやらないと

心に決めたそうです。



沖縄から大阪の往復ではかなりの費用が掛かるので

何とか1週間でまとめて温熱して欲しい、と言われたので

丁度、部屋が余っていたので
そこに泊まってもらって温熱することになりました。



朝と晩の2回、温熱しました。

合計14回の温熱をして帰宅され

八重山病院で再検査をしたのです。



ガンがなかったので病院では先生達が驚いたそうです。

言わなくてもいいのに彼女は

「レントゲンに写っていたガンはどうなったのですか?」と
言ったのです。

お医者さんは
「ガンがないのだからそれでいいやないか!」と

怒って言ったそうです。

お医者さんもちょっと訳がわからなかったと思います。



当時は快医学の瓜生良介先生の

「身体の細胞が喜ぶことをしてあげたら

生命の自在な力が働く」という言葉を元に


どうやったら細胞が喜ぶのだろうと
そればかりを考えていました。


私が出来ることは
細胞が望む植物エキスを身体に塗って温熱することです。


汗と共に体内から不要なものが出てきます。

入れ替わりにエキスが吸い込まれていきます。


後は、
免疫細胞がガンをやっつけてくれるのを待つだけです。


彼女にしか出来ないことは

怒りや納得出来ないことや
様々なストレスを上手く手放して

悩み続けることから自分を解放することだと思います。

そんなことは細胞が喜ぶとは思えませんから・・・


どうすれば心と体が喜ぶのだろうか・・・と

それぞれが考え、

探していけたらいいな、と思います。




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お昼寝のミーちゃん

牙がでてる・・・