今日は久しぶりにシンノオルのお話をさせてください。

シンノオル療法は
学院が閉校になり100年の歴史を閉じた訳ですが

私や母はこのシンノオルに随分助けられました。

腎臓結石、目まい、高血圧や神経痛、バセドウ病など
病気だらけだった母が

すっかり健康を取り戻して
92歳の現在まで生き続けていられるのは

やはりシンノオルでの体調管理のお陰だと思います。

もっとも、多少は認知症ではありますが・・・



シンノオルの医療機のメーターは
体内での情報を知らせてくれます。

メーターがストーンと数値が下がる場所に
何か不調があることが分かります。

病名が付く前に
その場所を通電して病気を防ぐという

まさにシンノオルは予防医学です。


脳梗塞でマヒした手の機能回復や

ちょっと難しいといわれる拡張型心筋症や

人工透析の予定だった人の回復例などもあります。





医療機は体内の情報を様々な形で知らせてくれます。

心療内科を受診するようにと言われた人ですが

医療機のメーターは痙攣を起こしたようにビリビリ振れて
止まらなかったのです。


神経が過敏になってピリピリする状態を
電気的にとらえたものでした。


血液に異常がある場合

例えば、貧血や血液の汚れなどの場合は
メーターが一度は上がって戻ってきます。


今回、
3箇所にガンがあると診断された人の場合は

メーターの針が戻った所とガンの有る場所が
一致していました。


それから悲しいことですが
以前、
大腸がん末期の人の往診を頼まれた時でしたが

首の抵抗値が12000オームと高く
もうすぐ旅立たれるのかな・・・と思いました。

やはり1週間後に亡くなられました。

足をお湯に入れて足湯のように通電したとき

「気持ち良い~~」と溜息のような声で言われました。

彼女の最後の言葉として私の耳に残っています。



私の父は首の抵抗値7500オームで
1ヵ月後に亡くなりました。

父の時は
もうすぐ別れがくるという心の準備ができました。


・・・という風に
シンノオルは独特の情報の読み取りをします。


もう新しいシンノオル医術士は生まれてきませんが

私はシンノオルに出会ってよかったなぁ~と思います。




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ミーちゃんはどこへ行ったんだろうと探していると

あっ!あんな所に・・・・・・


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さすがはネコです。

飛び乗ったのですね~ すごいジャンプ力です。