梅雨・・・
しかし、ここ堺市ではあまり雨が降らないです。

昨年は
ブドウの実が沢山なったと喜んでいたら、
途中から全部枯れてしまい

ガックシ・・・

何がいけなかったの?と考えても分からない・・・

今年もブドウの実が沢山実ってるから
取り合えず、水を沢山やっておこう。

さて、
我が家の軒先に蜂が巣を作ってます。

夫は蜂を物凄く怖がります。

以前、インドへ行った時のことですが

蜂の集団に
インドの人達が
襲われて逃げているのを見て

日本人は刺されないのだと
ボーッと見ていたら

蜂は人種など関係なく襲いますから
夫は額を刺されて腫れ上がりました。

インドの人達は車の中に夫を入れてくれて
助けてくれたのです。

そして、何やら白い塗り薬を塗ってくれたそうです。

「日本人やったら
見てみぬ振りするやつがおるで!」と

インド人の優しさに
夫は感激しておりました。

その後、
夫は庭掃除中に蜂に刺されたのです。

ゴムの手袋の上から手を刺されたのですが

腫れあがった手を水で冷やしている間に
様子がおかしくなっていきました。

「目がかすむ。どうしたんだろう・・・
色がセピア色に見える」

・・・と言ってしゃがみ込みました。

私はのん気に
「セピア色ってどんな色?」なんて言ってました。

そのうち、夫はガタガタ震えだして
体中から物凄い汗をふきだしました。

そこでようやく蜂にさされたショック症状を
起こしていると気付きました。

夫をベットへ寝かせて
手で波動をさぐると

心臓が猛烈な熱と痛みの波動でした。

蜂に刺されたのは2度目ですから
抗体が過剰反応しているようです。

毎年、何人かの人達が
蜂に刺されて亡くなられていますが

どうやら心臓がやられるようです。

これは一刻を争うと思い
「救急車を呼ぶわ」と言ったのですが

「あかん!間に合わんやろ・・・」と言って
夫は白目を剥いて意識を失いました。

私は夢中で心臓を気功ヒーリングしました。

何分経ったのか覚えていませんが
心臓の波動が少し落ち着いてきました。

しばらくして夫は目を開けて

「もう大丈夫みたいだ」と言ったので
やれやれと思いました。

あれ以来
夫は蜂を物凄く怖がります。

もし、3度目に蜂に刺されたら
どうなるのだろう・・・・・・。

夫のようにIgEアレルギーの人は
気をつけた方が良いようです。



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甘えん坊のミーちゃん

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手枕でネンネ~

ほんと甘えん坊です。