間に合った人工透析

もう長いお付き合いです。

定期的に予約を取ってくださってるＴ子さんは

１８年前
人工透析をする為のシャント手術の順番を待っておられました。

その間だけでもと
ふとしたご縁でシンノオル通電に来られました。

通電すると体調が良いので
もう少しシンノオルを続けてみようと

腎臓の電気バランスが取れるまで通われました。

そして検査に行くと
腎臓の機能が回復してることが分かりました。



人工透析は生活の時間が制限されます。
なるべくなら、やりたくない・・・

Ｔ子さんは
一縷の望みをシンノオルに託されたのだと思います。



シンノオルは腎臓の機能が１割残っていれば
まだ間に合う、と習いました。

あきらめずに取り組んでよかったなぁ～と思います。

ごく普通に生活することがどんなに有難いことかと思います。

彼女は１１月のコンサートに向けて
楽しそうにコーラスの練習に通っておられます。





ネコハウス
新築なのにガムテープが今一ですにゃ