狩りをして来たネコミーちゃんが う~~う~~う~~ と低い声で唸った時は 何かを狩ってきた時です。 夫と2階から走り降りてベランダを見ると ミーちゃんはスズメを咥えていました。 私 「お父ちゃん、写真!」 夫 「よっしゃ~」 夫がカメラを構えると ミーちゃんはプレゼントするかのように スズメを私達の足元に置きました。 一瞬でした。 スズメは渾身の力で飛び去っていきました。 ミーちゃんは悔しそうに見送っていましたが ちょっとホッとした気持ちになりました。 スズメさん、助かってよかったね・・・ 「また今度狩ってきてあげるから・・・」 「がっかりしないでね」