こんにちは~伊藤です。
いつものように温熱に来た彼は言いました。
「午前1時、僕は奇妙な感じで目が覚めたんです。
僕の右足の30センチほど上の空間に
黄土色の丸い霧のボールのようなものが
浮かんで動いてるんです。
何だろうとメガネをかけてよく見ると
はっきりと霧状のボールだと分かりました。
僕の足下にはネコのTBが寝てたのですが
その霧に向かってウニャウニャ言ってるのです。
やはりその霧のボールは死んだSだと思いました。
センセイ、僕、ネコの霊を見たんです。
いるんですね~霊は・・・」とおっしゃいます。
そして
「Sを亡くしたばかりですが
僕はもう一匹子ネコを迎えることにしました。
2匹いたネコが1匹になると喪失感が大きくて
耐えられないから
Sの代わりじゃなく
今いるTBと 霊となったSと
3匹飼おうという気持ちなんです」と
彼なりの立ち直り方を考えたようです。
それにしても
霊を観るほど神経が追い詰められていたんですね・・・
チュッ
スリスリ~
居るだけで大きな存在です・・・・・・
いつものように温熱に来た彼は言いました。
「午前1時、僕は奇妙な感じで目が覚めたんです。
僕の右足の30センチほど上の空間に
黄土色の丸い霧のボールのようなものが
浮かんで動いてるんです。
何だろうとメガネをかけてよく見ると
はっきりと霧状のボールだと分かりました。
僕の足下にはネコのTBが寝てたのですが
その霧に向かってウニャウニャ言ってるのです。
やはりその霧のボールは死んだSだと思いました。
センセイ、僕、ネコの霊を見たんです。
いるんですね~霊は・・・」とおっしゃいます。
そして
「Sを亡くしたばかりですが
僕はもう一匹子ネコを迎えることにしました。
2匹いたネコが1匹になると喪失感が大きくて
耐えられないから
Sの代わりじゃなく
今いるTBと 霊となったSと
3匹飼おうという気持ちなんです」と
彼なりの立ち直り方を考えたようです。
それにしても
霊を観るほど神経が追い詰められていたんですね・・・

チュッ

スリスリ~
居るだけで大きな存在です・・・・・・