こんにちは~

GW中にちょっとハラハラすることがありました。

「今日、お願いできますか?」と

急な予約でした。


隔週で来られている拡張型心筋症の20歳の男性でした。

ちょっと様子がおかしい」とお母さんが言われます。

たしかに
シンノオル通電すると電気が通らない・・・

何で?

コードは抜けてないし、電池は切れてないし

どうなってるんだろう。

とにかく電気が通らないのです。

余命半年と言われた拡張型心筋症の人でも

もっと電気が通ったのに・・・と

なんか私の心臓がドキドキしました。


ずっと安定していたのに

一体どうしたのだろうと

脳波をシータ波にして潜在意識を探ってみました。


「おばあちゃんに付き添って行かなければならない」

というのが聞こえてきました。


彼はしゃべれませんのでお母さんにこれを伝えると

今、おばあちゃんが入院していて

ひょっとしたら寿命が尽きそうだということでした。

おばあちゃんと一緒にあの世へ行こうとしてるのだろうか。

大変だ!

そこで
「生れる時と死ぬ時は一人であるということを

分かっていいですか」と彼に向かって言うと

しゃべれない彼が

手を挙げて「ハイっ!」と言ったのです。

その瞬間に

「生れる時と死ぬ時は一人」

という思考エネルギーの光が

彼の体に入ったのを見届けました。



何を書いているのか分かりにくいと思いますが

使えるものは何だって使う、という考えで

潜在意識にアクセスしながらやっております。



人の治癒力は理屈ではないような気がします。

物が言えない彼は自分で体調を言うことができません。

周りの人が異変に気付いてあげるしかないようです。



大美野ヒーリング 伊藤 みどりのブログ-8893

「うーむ。意味が分かりませんにゃ・・・」


ごめんなさい。上手く説明出来ないのです。

それにしても ミーちゃん

目をつぶってる写真ばかりだね。