こんにちは~伊藤です。
大学時代の友人に30年ぶりに会った時
彼女は深々と帽子をかぶっていました。
帽子を取ると髪の毛は抜け落ちてありませんでした。
目の下にはクマを作って見る影もない様子でした。
子宮体ガンだということでした。
彼女は毎週2時間もかけて温熱に通ってくれました。
温熱を4ヶ月して検査に行くとガンが消えていました。
彼女はもう大喜びでした。
しかし、ガンになった時と同じ生活をすると
再びガンになります。
彼女は玄米菜食をしていましたが
私が気になったのは忙しすぎる、ということです。
プロデューサーの彼女は
パンフレットの作成やら会場の手配やら
分刻みの忙しさで
「休んでられないの~」というのが口癖でした。
彼女はガンが消えたことで
安心して元の生活に戻っていきました。
私が「自分の体を優先させてあげて」と電話すると
「忙しくてそれどころじゃないの」ということでした。
半年経ってガンの再発の連絡があり
「やっぱり抗がん剤にするわ」ということでした。
なんてことでしょう・・・
ガンの養生の仕方を伝え切れなかった虚しさを感じました。
彼女は抗がん剤治療を開始して
8ヶ月後に亡くなりました。
時々、彼女の言葉を思い出します。
「私、奥さんから家庭を奪ってしまったから
幸せになってはいけないの」という言葉を・・・
当時は潜在意識のエネルギーを知らなかったのですが
あの罪悪感を取り除いていたら
違った結果になったのではないか・・と思うのです。
まるで自分を罰するような
無茶苦茶な仕事の仕方です。
罪悪感・・・
この感情のエネルギーは
体にとっては毒かもしれません。
体に入ってくる化学薬品や添加物、その他の毒素を出す。
ストレスを取り除きホルモンバランスを取る。
体が欲する栄養の取り方をする。
こんな感じでガンに取り組んできましたが
潜在意識の毒も取り除いた方が良いのではないか
と思うようになりました。
時々、思い出すんだよね・・・
大学時代の友人に30年ぶりに会った時
彼女は深々と帽子をかぶっていました。
帽子を取ると髪の毛は抜け落ちてありませんでした。
目の下にはクマを作って見る影もない様子でした。
子宮体ガンだということでした。
彼女は毎週2時間もかけて温熱に通ってくれました。
温熱を4ヶ月して検査に行くとガンが消えていました。
彼女はもう大喜びでした。
しかし、ガンになった時と同じ生活をすると
再びガンになります。
彼女は玄米菜食をしていましたが
私が気になったのは忙しすぎる、ということです。
プロデューサーの彼女は
パンフレットの作成やら会場の手配やら
分刻みの忙しさで
「休んでられないの~」というのが口癖でした。
彼女はガンが消えたことで
安心して元の生活に戻っていきました。
私が「自分の体を優先させてあげて」と電話すると
「忙しくてそれどころじゃないの」ということでした。
半年経ってガンの再発の連絡があり
「やっぱり抗がん剤にするわ」ということでした。
なんてことでしょう・・・
ガンの養生の仕方を伝え切れなかった虚しさを感じました。
彼女は抗がん剤治療を開始して
8ヶ月後に亡くなりました。
時々、彼女の言葉を思い出します。
「私、奥さんから家庭を奪ってしまったから
幸せになってはいけないの」という言葉を・・・
当時は潜在意識のエネルギーを知らなかったのですが
あの罪悪感を取り除いていたら
違った結果になったのではないか・・と思うのです。
まるで自分を罰するような
無茶苦茶な仕事の仕方です。
罪悪感・・・
この感情のエネルギーは
体にとっては毒かもしれません。
体に入ってくる化学薬品や添加物、その他の毒素を出す。
ストレスを取り除きホルモンバランスを取る。
体が欲する栄養の取り方をする。
こんな感じでガンに取り組んできましたが
潜在意識の毒も取り除いた方が良いのではないか
と思うようになりました。

時々、思い出すんだよね・・・