こんにちは。
大美野ヒーリングの伊藤みどりです。

18年前、胆のうに影が写ってるといわれ
大きな病院を紹介された彼女は

時を同じくして
従兄弟が肝臓ガンで亡くなったこともあり
不安の真っ只中におられました。

大きな病院で詳しい検査をする前に
エキス温熱を紹介されて来られました。

「うちは短命の家系です」と言われるのですが

短命の家系?・・・そんなのあるのでしょうか。

まだ詳しい検査で診断がついた訳でもないのに
ご本人は「胆嚢がんに違いない」というのです。

私のイメージでは

胆のうは熱が届きやすそうな場所ですから

温熱すると消えやすいと思ってます。

温熱に入ってもらうと
「気持ちよい~」と言われます。

面白いことに、ガンでもない人が美容のためにと
温熱体験されると、「熱い~」と言われます。

まあ、それはともかく


4ヶ月ほど温熱をして
大きな病院へ行くと

「胆のうに何も写ってませんが・・・」と言われたのです。

元の病院へ検査結果を持って行くと
「あんたの体は訳が分からんわ」と言われたそうです。

胆のうに写った影は結局何だったのか分かりません。

まあ、なんでもいいじゃないですか。

あれから18年経ちますが
彼女は70歳を越えられました。

今でも健康管理に月2回の温熱に来られていますが
元気そのものです。

短命の家系なんてやっぱりなかったのです。

大美野ヒーリング 伊藤 みどりのブログ-4576

タイガーはサバトラ?キジトラ?どっちでしょう・・・