ヨミドクターの情報から発信致します
お心当たりのお方様は ご確認下さい
女性が閉経期を迎える50歳前後の約10年間は、
「更年期」と呼ばれますが、
心と体に、様々な不調が起きます。
卵巣から分泌される女性ホルモンの量が
40歳ころから徐々に低下し始め、
閉経後に激減することが原因で、
その症状は「更年期障害」と言われます。
一説には、「更年期障害」と診断される人は、
更年期女性の2、3割とも言われます。
具体的な症状は、うつ症状、ほてりやのぼせ、
汗をかく、口の渇き、頭痛、脈が速くなる、
息切れ、胸痛、腹痛、微熱、下痢、便秘、
性交痛、不眠など、本当に様々です。
いわゆる「不定愁訴」ですが、
「自律神経失調症ではないか」などと疑われて、
見当違いの治療が行われる危険性があります。
ヨミドクターでは、今月、そんな「女性の更年期」
についての質問を募集します。
回答者は弘前大産婦人科教授の水沼英樹さん
また、女性の更年期などを診療する「女性外来」
を開設する全国の医療機関を紹介する特集記事が、
7月4日(日曜日)の朝刊紙面「病院の実力」に
掲載されます。
「女性
の更年期」
http://yomidr.jp/page.jsp?id=248&from=ym
40歳前後から そろそろ 体のメンテをお勧め
子宮を守る が 最優先かと存じます
勿論、肝臓元気も重要ですよぉ
子宮と肝臓の 冷え改善が一番の近道
肝臓機能低下致しますと 体温も下がり
(便秘症候群にもなる)
免疫力も衰退致します