日常使いをしていて
我が家では登場頻度の高い
ライムのエッセンシャルオイル
使ってはいても
特に知識は持ち合わせていないので
今日も勉強しながら
ライムについて書いていこうと思います
ライムはミカン科の植物で
産地は主にアジアですが
現在はイタリア、北米、南米
西インド諸島など広範囲が産地です。
果皮から圧搾法で
エッセンシャルオイルを作ります。
香りの特徴は
キリッとした柑橘系の香りです。
1の最も濃度が低いのから
5の最も濃度が高いものの中で
香りの強さは濃度3です。
香りが持続する時間は
トップ(約2時間)
ミドル(約2〜6時間)
ベース(約6時間〜数日)
これらの3つに分けた内
トップに分類されます。
相性のよいエッセンシャルオイル
シトロネラ
クラリセージ
ラベンダー
ローズマリー
柑橘系オイル
ライムは完熟すると
香りや酸味が抜けてしまうため
緑色の状態で収穫されます。
インドでは魔除けとして使われ
その後ヨーロッパに伝わり
アメリカに持ち込まれました。
過去を断ち切る
と言われるほどのシャープな香りで
気持ちに区切りをつけたい時に役立ちます。
有用性(辞書から引用)
心
感覚が鈍っている時や
感情が弱っている時
だるさを感じる時に刺激を与え
疲労感を和らげる働きが期待できます。
リフレッシュでき
思考力や集中力が高まります。
体
咳や喉の痛み
鼻詰まりなど
呼吸器系の症状を緩和します。
免疫力を高めてくれるので
インフルエンザの対策にも。
肌
皮脂の分泌を抑え
肌を引き締めるので
脂性肌のケアに適しています。
抗菌作用も働き
ニキビや吹き出物をケアします。
辞書の研究報告のページには
肥満
に何らかの変化がみられたという文献が載っています。
肥満
私は太っているわけではないのですが…
代謝の低下と食欲増進の
望ましくない副作用を伴う
抗ヒスタミン薬やケトチフェンを投与された場合も
マウスの食欲を抑制することによって
体重増加を防いだとのこと。
周りには悩んでいる方も割といる!!
喜んでくれそうな方もいる!!
しかもライムは親しみやすい
よい香り
これは教えてあげなければ
我が家での使い方
芳香
ディフューザーに入れて
レモンなどと混ぜて炊くことが多いです。
スッキリさわやかで
しかも効果も素敵でおすすめです!!
摂取
我が家は常に
テーブルの上にお水を置いているのですが
そのお水には
レモンとオレンジ
または
レモンとライム
これが美味しくてお気に入りなので
みなさんもぜひお試しください
我が家の使っているオイルはこれ
ひと口メモ
ドテラは市販のものに比べて
不純物が少なくて
辞書に載っている効果効能が得やすく
肌に塗ったり摂取したりできるものが多いので
我が家はドテラを愛用しています。
柑橘系のオイルは
原液を直接肌に塗布して
12時間以内は直射日光を避けてください。
注意事項
※肌に塗ったりする場合は
塗ってもいいクオリティのものかご確認ください
→肌に塗ってはダメ
服用してはダメなものが大半なのでご注意ください
※肌に合わない場合もあるので
使用前に目立たない場所で
パッチテストをして安全性をご確認ください
※使用は自己責任でお願いします
※ドテラは基本会員登録をして使う製品で
市販で売られている物はどんな流通か不明であり
偽物も出回っているので
→直接ドテラから購入
または
→活動をされている方からの購入をおすすめします。
※もし紹介してくださる方がいらっしゃらない場合
ぜひお声掛けください
泣いて喜びます