サイプレスのエッセンシャルオイル
これもあまり活用できていない私。
そんなサイプレスのオイルについて
今日も勉強しながら書いていこうと思います
サイプレスはヒノキ科の植物で
産地は地中海東部、フランス、モロッコ、スペインです。
枝から水蒸気蒸留で
エッセンシャルオイルを作ります。
香りの特徴は
わずかに木の香りがするさわやかなハーブの芳香
アンダートーンは常緑樹の香りです。
1の最も濃度が低いのから
5の最も濃度が高いものの中で
香りの強さは濃度3です。
香りが持続する時間は
トップ（約2時間）
ミドル（約2〜6時間）
ベース（約6時間〜数日）
これらの３つに分けた内
ミドルに分類されます。
相性のよいエッセンシャルオイル
ベルガモット
クラリセージ
ラベンダー
レモン
サンダルウッド
サイプレスは腐食しにくい
長寿の常緑樹で
からにくく変わらない姿は
神聖な力を宿していると信じられていました。
現代でも墓地によく植えられ
冥界のイメージと結びついています。
細長くまっすぐに伸び
耐火性があるため
建築材としても重宝されてきました。
有用性（辞書から引用）
心
成分中のセドロールが高まった
心拍数や呼吸を抑制。
いらつきをおさめ気持ちを静め
心をリラックスさせてくれるでしょう。
喪失感を和らげ
力をつけてくれます。
体
咳を抑え
風邪や喘息の症状の緩和に役立ちます。
血液やリンパの流れを促進し
老廃物を排出してくれます。
肌
肌を引き締める作用で
垂水や毛穴の開きにアプローチし
皮脂分泌を抑えます。
小顔効果も期待できるでしょう。
辞書の研究報告のページには
抗バクテリア、肝炎
に何らかの変化がみられたという文献が載っています。
我が家での使い方
ずっと活用はできていなかったのですが
今使っている手作り化粧水に
1滴混ぜてみました
実は私
大学生の頃に体調を崩したことがあり
原因不明の肝炎でした。
そのためか
単に体質なのか
イネイトやヒーリングで見てもらったり
医療に頼らない人たちや
NASAなどで宇宙に行ってる方々が
どこか悪くなっているところがないか
「検査」をする装置（メタトロンなど）で
時々私の検査してもらうのですが
必ず引っかかるところが肝臓なんです
研究報告の肝炎のところに
ラットでの研究結果として
サイプレスの成分のひとつ
「メタノール性抽出物」の経口投与は
四塩化炭素フラボノイドの抗酸化活性が
肝疾患の治療として使える可能性を示唆している
と書かれていました。
私はラットではないけれど
経口摂取してみるのもいいのかも！？
セルライトの揉みほぐしにもよいみたい
これはまた
私に必要なオイルの予感です
使い方を考えてみる必要アリかもです！！
我が家の使っているオイルはこれ
![dōTERRA[ドテラ] サイプレス [15ml]](https://m.media-amazon.com/images/I/21P19uiGjeL._SL500_.jpg)
注意事項
※肌に塗ったりする場合は
塗ってもいいクオリティのものかご確認ください
→市販のものは肌に塗ってはダメ
服用してはダメなものが多いのでご注意ください
※肌に合わない場合もあるので
使用前に目立たない場所で
パッチテストをして安全性をご確認ください
※使用は自己責任でお願いします
※ドテラは基本会員登録をして使う製品で
市販で売られている物はどんな流通か不明であり
偽物も出回っているのでご注意ください
※もし紹介してくださる方がいらっしゃらない場合
お声掛けいただけると大変嬉しく思います