あまり使うこともなく
全く情報も頭に入っていない
コパイバのエッセンシャルオイル
今日はそんなコパイバのオイルについて
私も勉強しながら書いていこうと思います。
コパイバはマメ科の植物で
産地はブラジル、ベネズエラ
コロンビア、ペルーです。
樹脂から水蒸気蒸留で
エッセンシャルオイルを作ります。
香りの特徴は
優しく多少甘くまた胡椒のようなスパイシーさと
ナッツの香ばしさをミックスしたウッディーな香りで
1の最も濃度が低いのから
5の最も濃度が高いものの中で
香りの強さは濃度3です。
香りが持続する時間は
トップ（約2時間）
ミドル（約2〜6時間）
ベース（約6時間〜数日）
これらの３つに分けた内
ベースに分類されます。
相性のよいエッセンシャルオイル
シダーウッド
シナモンバーク
シトラス
クラリセージ
ジャスミン
ローズ
イランイラン
南アメリカのアマゾン川やオリノコ川流域を
中心とした熱帯雨林に育ち
樹高は20mほどにもなります。
1本の木から年間40リットルもの
樹脂を産出します。
先住民たちはその樹脂を
万能薬として重宝してきたそうです。
今でも現地では
泌尿器や呼吸の感染症の
治療のために用いています。
アメリカでは
その強い抗炎症作用と鎮痛、殺菌作用で
殺菌剤、利尿剤、下剤として使用しています。
有用性（辞書から引用）
心
主成分のβカリオフィレンが
アドレナリンの分泌を抑え
緊張や不安のない状態に導きます。
体
傷の炎症を抑え
痛みを和らげ殺菌します。
粘膜機能の回復や
分泌の正常化にも役立ちます。
肌
ニキビや吹き出物の炎症を抑え
殺菌作用をもたらします。
皮膚を軟化させ状態を
改善へ導いてくれます。
我が家での使い方
あいにく我が家では
全く活用されておらず…
強いていうなら
前立腺が気になる父が
ブレンドオイルを使っています。
辞書の研究報告のページには
にきび、抗酸化作用、不安症、痛み、抗炎症作用
抗バクテリア作用、皮膚、抗がん作用
に何らかの変化がみられたという文献が載っています。
今辞書を読んでいたら
オイルのおすすめな活用方法のところに
なんと！
「肌のシワ」とあります！！
これはローションに
コパイバ1滴を試さねば！！ですね
年齢のせいですが
母のシワもとても気になっているので
母に実験台になってもらおうと思います
私なりに使い方を考えて
もっと活用していこうと思います
我が家が使っているコパイバはこれ
注意事項
※肌に塗ったりする場合は
塗ってもいいクオリティのものかご確認ください
→市販のものは肌に塗ってはダメ
服用してはダメなものが多いのでご注意ください
※肌に合わない場合もあるので
使用前に目立たない場所で
パッチテストをして安全性をご確認ください
※使用は自己責任でお願いします
※ドテラは基本会員登録をして使う製品で
市販で売られている物はどんな流通か不明であり
偽物も出回っているのでご注意ください
※もし紹介してくださる方がいらっしゃらない場合
お声掛けいただけると大変嬉しく思います