5、接続詞・用語の用法
○接続詞…それぞれの接続詞の特性を理解し、それをしっかりと使いこなせているかどうかをチェック
・「また」系 →並列。多用すると文章の論点が見えにくくなる
・「しかし」系→逆接。主張を強調する役割がある。多用すると論が歪曲して見える
・「なぜなら」系→理由説明。主張のすぐ後に持ってくることが多く、理由のアウトラインを示すのに役立つ。いくつも書くと理由部分が散在して見える
・「したがって」系→結果説明。前に述べた理由・具体例をまとめる作用を持つ。「したがって」以前/以降が完全に対応していないと要点回収不足となる
・「さらに」系→添加。「さらに」以前より以降のほうがレベルが高く、進行が深いさまを表す。
○用語…本文中の意味づけを崩してしまってはいけません。独自の意味で使うときは「再定義」を
・ひらがなや「」つきの場合はそのまま引用する
・「再定義」…本文中の意味からはずれない範囲で意味をより具体的に定義し直す
接続詞は、小論文のアイテムの王道です。
ドラクエでいうベホイミ(?)みたいなものでしょうか。
さまざまな種類の接続詞がありますが、
おもに上記の接続詞が、文中の中での誤りも多く、
正しく使えば強大な力を発揮するために、読んでいると目立ちます。
使いこなせば、現代文もしっかりと読み・解けるようになりますので、
早いうちにその役割を覚え、要約などを通して練習して
使いこなせるようにしましょう。