日テレアナウンサーのバード羽鳥さんによると

実は、決まりなんです。



プロ野球は、テレビ局だけでなく、ラジオ局も独自に実況放送しているんですが、

ヒーローインタビューは、テレビ局とラジオ局が、合同で行うんです。



その際、テレビ局とラジオ局の音声さんは、いつ始まるか分からない、

インタビューを最初の「放送席」をきっかけに、ボリュームを上げ、

2回目の「放送席」で音のレベルを調整しているんです。

簡単にいうと一回目は、合図で、2回目は調整なんです。




最近では東京ドームの巨人戦でも

日テレではなくて他の局やっています。

野球中継やるよりも他の番組をやった方が視聴率がとれるんでしょうね。

「放送席!放送席!」の連呼が聞けるのはいつまでなんでしょうか・・・