こんにちは、ヒカリトイズのクボです。
昨日6/14(金)をもちまして「をんな造形展 妖」は無事終了いたしました。
約2週間の会期でしたが、その間大変多くのお客様にご来場いただき、作家一同大変感謝いたしております。
また、本ブログ上で最終日の展示時間のお知らせが不十分だったため、せっかくお越しいただいたのにご覧いただけなかったお客様もいらっしゃいました。この場を借りまして、深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
昨年末に私と花さんでどちらともなく始まった企画ではありましたが、あれよあれよという間に14組の作家が集まり、あっという間に月日が流れて搬入当日、当初長いかなあと思ってた会期もこれまたあっという間に過ぎ去り、撤収、、、といった印象が、撤収翌日の今、胸に残っております。
これまでにないジャンルレスな展示であったこと、そこにそれぞれの、大袈裟に言えば世界線の違うお客様が集まっていただいたこと、これが本当に大きな意義だったと思います。そしておそらく、作家それぞれの世界線が、展示をご覧いただければ合わさっていくような感覚を感じて頂けたのではないでしょうか。
ある意味いきあたりばったりで進行し、作家それぞれの化学反応がいいかたちで作用し、結果論ですが私自身も非常におもしろい造形展になったと思っております。
そしてそれは当然ながらご覧くださったお客様、会場のネオ書房@ワンダーさん、そして参加作家それぞれの熱意と人間性出会ったと思うのです。
花さんからはよく「主催のヒカリトイズさん」と紹介していただくことが多かったのですが、私は日程と場所を確定させたくらいで、私以外の多くの方々の思いが作り上げたものだと考えております。
故に、じゃあまた次もやりましょうか!と言われると、さて次もうまくいくかな??と思わないでもないのですが(笑)、でもまあもう一回くらい、というかこの先の可能性も見てみたい気もしております。
長くなりましたが、とにかく多くの方々に深く御礼申し上げます。
そして、今回参加してくれた作家のみなさんを是非今後も応援していただければ幸いです。
ご来場、本当にありがとうございました。
をんな造形展 妖 ヒカリトイズ クボフミト