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CO-AKINAIは「小商い」
小さな経済活動のこと。
CO-としたのは、仲間と一緒に高め合っていくという意味を込めました。
女性ひとりでも始められて、家族を大切にしながらできる好きな仕事
ハニカムステージは会員制度でそんなステキな女性限定のコミュニティを運営しています。
だいぶ前になりますが、レンタルこがねざわをご利用いただきました。
その方のご相談は、
「開業届を出した方がいいのか否か」
Kさんはカウンセラーです。
これ、趣味から始めた手づくり作家さんにも多いお悩み。
個人事業での開業の目安は、一般的に
「年間売上げがコンスタントに20万円以上あるか」
と言われています。
売上げ20万円、ということは、
「毎月2万円以上あったら開業しなさいね〜」
と言われているということですね。
もうひとつ、よく聞かれるのが
「主人の扶養の範囲で起業できるの？？」
ってことですが、もちろんできますよ〜
収入の多いご主人には当てはまらない場合もあります
ここでは、ご主人の方が収入が高く、妻がご主人の扶養の範囲内で働く場合で考えます。
【今年から改正になりました】
昨年まで、妻の配偶者控除は所得が38万円以内でしたが
昨年まで、妻の配偶者控除は所得が38万円以内でしたが
2020年分からは48万円以内に
でも給与所得控除も改正になったことで、収入額でいうと103万円と変更なし
収入とは、税金や保険料などを控除する前の額です。所得とは、税金や保険料、医療費や基礎控除や経費などを引いた後の額です。
収入が103万円を超えてしまっても、103万円以上201万円以下であれば、配偶者特別控除の対象になります。
しかし、注意しなければいけないのは、年収130万円を超えてしまった場合。
この場合は、社会保険料を納めることになります。
これは経費を差し引く前の年間の収入ですので、お気を付けくださいね〜
計算してみると、年間の手取り額が減っているってこともあります
【ご指摘がありましたので以下補足】
ってこともあります【ご指摘がありましたので以下補足】
社会保険料の扶養基準はご主人の会社の健康保険組合によって異なります。
経費が認められる場合もあるようです。
その場合、売上額も130万ではなくなります。
開業届を出す前にご主人に確認してもらってください。
ご指摘ありがとうございました
尚、法人での起業は、ひとりであっても社会保険に加入しなければいけないので扶養から外れることになります。
と、Kさんにも開業についてのアドバイスをさせていただきました。
「モヤモヤとしていたものがスッキリ晴々しました」
というご感想をいただきました。
満足してくださったようで良かったです
【レンタルこがねざわ】では
あなたの「なりたい自分」に向かって、何からやればいいかなどのアドバイスをしています。
頭の中がモヤモヤしているの方の交通整理が得意です
コンサルに相談するよりも気軽に話せると思います。
今はオンラインでもお受けしています
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